安井清子著
ラオスの山からやってきた「モンの民話」

モンの民話をちょっとご紹介!

《 もくじ 》
安井清子著「モンの民話より」
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《 民話を録音したモンの村 》
安井清子著「モンの民話より」

《 記 事 》
2012年12月26日付東京新聞で紹介されました。
東京新聞より
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《 モン民族の歌 》
安井さんから貴重な《モン民族の歌》の音源をご提供いただきました。4分ほどの曲でタイトルは《kwt txhiaj》です。

モン民族の歌を聞く
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ノォとシーナー

本書のハイライトのひとつである《ノォとシーナー》は、モンではよく知られている民話で、なんとなくシンデレラに似ているとても印象的なお話です。このお話を語ってくれたモゥ・ムアさんの、その歌うような語り口は、たとえ言葉が分からなくても楽しそうな雰囲気が伝わってきてずっと聞いていたくなります。

安井清子著「モンの民話より」
モゥ・ムアさんの語りを聞く
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安井清子著「モンの民話より」
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ヨーとザウ

わがままでやりたい放題のモンの息子が主人公の《ヨーとザウ》を語ってくれたワンスー・ワン氏は、モンの小村のひとつであるフアイソン村の元村長さんです。安井さんが初めて村を訪ねた時から、本当に親切に温かく迎え入れてくれて、いろいろなことを教えてくれたそうです。その声色からも優しそうな人柄が伝わってきます。

安井清子著「モンの民話より」
ワンスー・ワン氏の語りを聞く
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兄と妹

死後の世界へ妹を訪ねていくという、スピリチュアルで不思議なお話の《兄と妹》は、「グゥツィア」というモンの即興歌の有名な歌い手であるパー・ションさんが語っています。はっきりとした口調で語られる彼女の民話は、モンの子供達をぐっと惹きつけて釘付けにしていたことでしょう。

安井清子著「モンの民話より」
パー・ションさんの語りを聞く
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安井清子著「モンの民話より」
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みなしごと水の国の娘

モンの民話には空の国や水の国が登場するのですが、《みなしごと水の国の娘》も我々の住む地上ではない世界の娘を嫁にもらった男のお話です。語り手のジャンザウ・ロー爺さんは山の畑仕事の他に、病気などの祈祷を行うシャーマンで、村の人々に呼ばれると、祈祷を行う長老の一人だそうです。

安井清子著「モンの民話より」
ジャンザウ・ロー爺さんの語りを聞く
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安井清子著「モンの民話より」
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10 コンクワイ

《コンクワイ》はラオスではよく知られている女の妖怪のお話です。この怖いお話を雰囲気たっぷりに語るのは、話し上手のダウ・ヤアばあちゃんです。暗くなるとばあちゃんの家に、村中の大人たちや子供たちが大勢詰めかけてくるそうです。「お話なんていくらでもあるよ。三日三晩話したって、終わらないよ」とダウ・ヤアばあちゃんは言います。

安井清子著「モンの民話より」
ダウ・ヤアばあちゃんの語りを聞く
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安井清子著「モンの民話より」
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表紙の刺繍について

この刺繍は、《学校へ行きたかった娘、ワァの話》を語ってくれた、ツィー婆ちゃんの作品である。ツィー婆ちゃんは、90歳近くであったと思うが、思いつくままに、楽しい山の世界を、細かい針目で色とりどりに刺繍していた。ツィー婆ちゃんの心の世界がそのまま、布に映し出されているようだった。ツィー婆ちゃんは、2007年9月に亡くなったが、その数カ月前に、最後の作品を作って、私に贈ってくれた。それが、この刺繍である。
※本書より抜粋

安井清子著「モンの民話より」
ツィー婆ちゃん

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ラオスの山からやってきたモンの民話

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